学生時代にミニマリストに憧れ、重くて無駄が多い長財布から脱却すべく小さな財布を探しました。
小さい財布に変えるときの私の基準は以下のとおりです。
・ポケットに入るサイズ(クレジットカードくらい)であること
・防水性の機能があること(趣味が登山であるため)
・ファスナー型であること(マジックテープは好みでないため)
・シンプルでカッコいいこと
このの条件を満たした財布がグラナイトギアトレイルワレットSです。
グラナイトギアについて
グラナイトギアは 1986年にアメリカ・ミネソタ州で誕生した ブランドで、登山用の軽量ザックを主とするブランドです。
グラナイトギアのロゴは大きな歯車が印象的で、これは創業者が自転車好きでギア(自転車)とギア(道具)を掛け合わせたもので洒落があります。
大きさはクレジットカードくらいで、ファスナー・カラビナ付き、防水性能とシンプルなつくりとなっています。
黒色を選択した理由は、カッコいいことと他の色だと中身が少し透けてしまうからです。そして財布の中身はこんな感じです。
財布の中身
・グラナイトギアトレイルワレットS
・inway紛失防止カード
・携帯コインホルダー コインホーム
・1000円札
・コクヨツインウェーブ(笛・カラビナに付帯)
・家の合鍵(カラビナに付帯)
・キャッシュカード
・カラオケ会員証
この財布は現金が必要になったとき、あるいは緊急時用のサバイバルツールとしてこの財布を使っています。
普段の生活ではスマートフォンで支払いをしているのであまり問題ないです。
財布を便利にするアイテム
トレイルワレットは若干小銭を取り出しにくいですか、この欠点を補ぎなうアイテムとして携帯コインホルダー「コインホーム」を導入しています。
これで、すぐに小銭が取り出せるようになり、1円や5円などの細かい金額でもすぐに支払いができるようになります。
コインホームを導入してから利便性が上がり、財布が小銭であふれることが無くなりました。
財布の中にはスイスカード、カラビナにはコクヨのツインウェーブ(笛)と家の鍵を付けています。
スイスカードは以前の記事に紹介した通り、必要最低限の道具を持ち運びできます。
カラビナにツインウェーブをつけることでポケットから取り出しやすくなり、緊急時は助けを呼ぶことができます。これらは実用的なお守りとして機能しています。
また財布の中に「 inway 紛失防止カード 」を入れています。
これは紛失防止タグでスマートフォンと財布の距離が離れると互いに音が鳴り、落とした時にすぐに場所がわかります。
お気に入りの財布
以上が現金用・カード入れ・アウトドア用・緊急時用としての役割を持っている私の財布の紹介でした。
近いうちにスマートフォンのキャッシュレス事情を紹介していきたいと思います。皆さんも自分個人にあった財布を探してみてはいかがでしょうか?
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