【プラモデル】ジムニー 1/32スケール

コラム
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普段自称ミニマリストを名乗っているので余計なものは買わないのだが、久々にプラモデルを購入した。

購入したプラモは「スズキ ジムニー/キネティックスイエロー」となる。

実は夏頃にジムニーシエラの購入の手続きを済ませており、納車まで約1年かかる。その間の繋ぎとしてプラモデルを購入したが、これまた良い。

箱からパーツを取り出していく。プラスチックの骨塊から一つの実像へ完成させる作業がプラモの良いところだと思う。

パーツを一つひとつ壊さないように慎重に取り外していく。この作業感が懐かしい。小学時代のビーダマン以来の感覚だ。

大層なプラモ製作器具がないため、クラシックSD(ハサミ)と爪切り(バリ取り)、シール貼り付けの補助のための爪楊枝を用意した。

ジムニーのプラモは車体部分と車輪部分に分かれている。

こうして上から見ると、後ろの2席を畳むことで荷物が大量に入ることがわかる。(ジムニーの荷室スペースは最大352Lの容量になる。)

シート周りやエンジン部の造形もわかるので、購入の簡易的なシュミレーションになる。

組み合わせてみると、どこからどう見てもジムニー。

素晴らしい!かっこいい!

ちなみに車輪で走ることができる。

正面から見た図。

エンブレムマークとプレート部分がずれているが、これもプラモデルの味わいだろう。

シールに光沢があり、ジムニー4代目の顔がよく再現されている。

4代目の角張ったフレームは引き締まっていて良い。

後ろのドアは横開きで、開口部がおよそ1.00m✕0.85mくらいの大きさで荷入れができる。

ジムニーのプラモデルは、ジムニー納車待ちの娯楽として購入した。

1/32スケールでジムニーの全貌を眺めることができ、プラモデルという童心回帰することができる体験ツールなので、ジムニー好きや納車待ちの人におすすめしたい。

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