【OPPOReno5A】必要なものがすべてあるスマホ

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OPPO Renoシリーズは日本市場で、防水防塵・おサイフケータイ・デュアルSIMの3要素を兼ね備えたスマートフォンとして登場した

そしてカメラの性能がそこそこ良く、イヤホンジャックに対応している。

僕はOPPO Reno3Aから使用して満足している。処・理・速・度以外は!

そんな中、Renoシリーズの新機種が発売されてOPPO Reno5Aに機種変更してから半年以上立つのでレビューをしていきたいと思う。

Reno3AとReno5A 比較

外箱はReno5Aのほうがよりシンプルに映える。今作のRenoシリーズから充電器は付属されなくなるので、タイプCの充電器を持っていない人は注意してほしい。

左がReno3Aで、右がReno5A、カメラが大きくなり、カラーがよりホワイトに変更された。見た目はナンバリングが上がるほど良くなっている。

性能比較

Renoシリーズはおサイフケータイ・防水防塵・デュアルSIMという点は変わらない。大きく変わった点は、カメラ性能と処理能力が大幅に向上した点だ。

他にも細かく変わった点があるので下表で簡単にまとめた。

製品名Reno5AReno3A
通信規格5G 対応4G対応
CPU性能Snaodragon765GSnaodragon665
生体認証背面指紋認証、顔認証ディスプレイ指紋認証、顔認証
カメラ画質(背面)6400万画素4800万画素
モニターサイズ6.5インチ液晶6.44インチ有機EL
重さ182g175g
幅・高さ74.6mm×162mm74.1mm×160.9mm
バッテリー容量4000mAh4025mAh

Reno5Aは前作にあったもっさり感が解消され、処理速度・カメラ性能が大きく向上したため、Reno3Aに不満を持っている人はさっさと変えかえることをおすすめする。

ちなみに2021年に発売された4万円台のSIMフリースマホはどれも性能が高く、ミドルハイからハイスペックくらいの性能が多いため。OPPO Reno5Aしかり、Mi11Lite5Gしかり、RedmiNote10Proしかり、どれもコスパのよいスマートフォンになっている。

最近のスマホは性能が2~3年前のものと比べて格段に上がっている。

使用感など

OPPO Reno5AはReno3Aに見られたもっさり感がまったくない。ツイッターもYou Tubeもストレスなく閲覧できる。ウマ娘プリティーダービーのような3D 表現が激しいゲームも難なくプレイすることができる。

生体認証は画面認証と背面指紋認証の2種類あり、どちらも爆速でロック解除できる。前作にあった使えない画面指紋認証より、スマホを自然に持った段階で解除できるようになったのは評価が高い。

Renoシリーズ共通の防水防塵・おサイフケータイ・デュアルSIMも健在で、日常の支払いはすべておサイフケータイ(QUICPay)を通じて、通信環境はデュアルSIMのうち一つをFUJIWi-Fiの100GB容量プランでカバーしている。

OPPO Reno5Aもといスマートフォンは十分に生活のインフラとして機能している。

2021年以前に4万円台以下のスマートフォンを購入している人は、現在の高性能になったスマートフォンに買い替えることをおすすめする。

特に今でもReno3Aを使っている人は速やかにReno5Aに変えてみてほしい。SIMフリー版に限らなければ、2〜3万円台で購入できるので試してみてほしい。

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