【文房具 断捨離】筆箱は一つで必要十分

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筆記用具は意識して管理しないとどんどん増えていく持ち物だと思います。

私もかつて3つ筆箱と大量の筆記用具を持っていましたが、役割が被っているものが多く、無駄がありました。

ネオクリッツ(自立するペンケース)筆箱を「コクヨ 自立するペンケース・ネオクリッツ」にして、筆記用具の見直しを書けることで以下のことが得られました。

  • ペンスタンドになるため、すぐ取り出せ時間の短縮につながる。
  • 役割が明確化されているため、選ぶとき決断力を使わない
  • 中身を把握できるため、同じものや無駄なものを買わなくなる
  • 常にお気に入りの筆記用具を使うことができる

ネオクリッツは「ペンケース⇔ペンスタンド」と切り替えができます。

また通常の筆箱では「開ける→選ぶ→取る→閉める」という動作がありますが、ペンスタンドになるため「選ぶ→取る」の2動作で完結します。

筆記用具は毎日使うもので、所要動作を減らすことで、年間あたりの時間の無駄が省けます。ネオクリッツは、時間の効率化され利便性も高いのでコクヨさまさまです。

筆箱の中身紹介

最終的に残った筆記用具、足りないものは購入した
  1. コクヨ自立するペンケース ネオクリッツ
  2. パイロット 消せる4色ボールペン フリクションボール
  3. ゼブラ クリップオンマルチ
  4. パイロット シャープペン ドクターグリップ CL プレイボーダー
  5. ぺんてる シャープペン グラフギア500 0.5mm
  6. ゼブラ 油性マーカー マッキー極細
  7. レイメイ藤井 ハサミ ペンカットミニ
  8. トンボ鉛筆 スティックのり 消えいろピット ほそみ
  9. 三菱鉛筆 蛍光マーカー プロパス2 桃・黄
  10. トンボ鉛筆 ホルダー消しゴム モノスティック
  11. 三菱鉛筆 uni ナノダイヤ シャープ替芯 0.5mm HB 黒
  12. ミドリ マルチ定規 30cm
  13.  ポストイット 付箋 2種

シャープペン2種:書くときのメインがグラフギア500で程よい重量感とペン先が細いので書くときに確認しやすいのがお気に入り、ドクターグリップは長時間書くときやペン回しをしながら書くときに使用している。

どちらも中学校からずっと使い続けている歴戦の文具で、断捨離をする過程で必然的に残ったのがこれらのシャープペンだった。

多機能ペン:フリクションボールは仕事柄よく使用するので、1色のみの単体のものではなく、4色(赤・青・緑・黒)揃っているものを使っている。

クリップオンマルチは4色ボールペン+シャープペンが揃っていて汎用性が高い。

この手のペンは他の色に切り替えるときに引っかかることが多いが、クリップオンマルチはスムーズに切り替えができ、ストレスなく使用することができる。

マーカー系:蛍光ペンは基本ピンク色と黄色があればことが足りることが多い。

プロパスは詰め替えができるのでずっとお気に入りのものを使い続けることができる。黒ペンはマッキーで油性のものを使っている。

油性のほうが水性のものより乾きやすくにじまないので良い。実はマーカーに関してはそんなにこだわっていないので、これから良いものを探すかもしれないです。

のり・消しゴム・ハサミ:コクヨのペンケースを使う都合上、これらの形状はペン型・スティック型に揃えている。この中で MONO スティック消しゴム は一番重宝している。

一般の消しゴムと違い、出す量が調節できるため消すときに折れることが少ない、ケースに保護されているため汚れが付かない、形状がペン型であるため消しやすいなど多くの点で優れている。

レイメイ藤井のはさみは両利きに対応しているため、左利きである私にはありがたい

定規・シャープペン芯・付箋:定規はデザインフィルのものを使っていて、最長30cmまで書くことができる。

シャープペンの芯は取り出しやすさと一つにまとめることができることから ナノダイヤ を使っている。

ペンケースをコクヨ ネオクリッツに変えて、筆記用具の中身を精査することで、常にお気に入りのものが使え、時間の効率化にもつながります。

皆さんも筆箱と筆記用具を見直してみたらいかがでしょうか?

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