ウォークマンからスマートフォンに変わるまで
2008年、日本でiPhoneが上陸して以来、スマートフォンは我々の生活の基盤になくてはならない存在となった。
スマートフォンが生み出した恩恵は多大だが、それと同時に破壊的イノベーションも引き起こした。
今までウォークマンで曲を聞いていたが、スマートフォンを鞍替えした。
かつてのウォークマンの特権であった「音楽を持ち歩く」ことは失われたのだ。
サブスクリプションサービスや YouTube Musicにより、音楽は身近で手軽な娯楽へ進化した。
しかし、私の音楽の趣向は、ゲーム音楽や同人音楽などCDから取り込んで聞くものが多いため、音楽再生アプリが必要となった。
GooglePlayから様々なアプリをダウンロードして使っていく中で、「Audify音楽プレーヤー」に落ち着いた。
Audify音楽プレーヤーについて
Audify音楽プレーヤーが他の音楽再生アプリより優れている点を箇条書きでまとめた。
- 音楽プレーヤー機能がシンプルで使いやすい
- 広告の主張がおとなしい(有料版で広告非表示にできる)
- アプリアイコンのデザイン性が良い(他のものは実直すぎる)
たいていの音楽再生アプリはアイコンが音符記号(♫)で、私の感性からしてみれば違和感を生じる。
Audify音楽プレーヤーは、機能性・デザイン性ともに優れており、使用する人のことを考えて設計してることが伺える。
操作画面
表示画面はシンプルでデザイン性が良い。
また、110円の有料版を購入することにより、広告表示を無くすことができる。
無駄な情報は消したいため、私は有料版に使用している。無料版でも広告の主張はおとなしいため十分に音楽再生アプリして活躍してくれる。
アルバム単位での表示画面はこのようになっている。
核P-modelや東方の曲をジャズアレンジにしたswing holic、蒼き雷雲ガンヴォルトやロックマンエグゼなどのゲームミュージックなどよく聞いている。
興味が持った方がいれば是非聞いてほしい。
最後に
Audify音楽プレーヤーは、機能性・デザイン性を兼ね備えた音楽再生アプリとなっている。
現状の音楽再生アプリに不満を持つ方やどれを使用すればよいのか迷われる方は、このアプリをおすすめしたい。
広告の煩わしさから解放されたい人や、他のアプリにはないデザイン性をぜひ体感してほしい。
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